サカナクションLIVE at CDJ
2010年 01月 04日
年末のカウントダウン・ジャパン、30日だけ参戦しました。
BUMP OF CHICKEN以来の、幕張メッセ。
バンプの時は強風で電車が止まって大変でしたが、今回は大丈夫でした。
サカナクションとART-SCHOOL(←気になってます)とグループ魂が時間かぶってしまい、
あらら、でしたが、楽しませていただきました。
以下、サカナクションのセットリスト(うろ覚え)あり。
GARAXY STAGE
20:35~
セットリスト(曲順は不正確。曲はたぶん合ってると思います。…自信ない)
Ame(B)
ライトダンス
minnanouta
三日月サンセット
ネイティブダンサー
アルクアラウンド
白波トップウォーター
セントレイ
アドベンチャー
(アンコール)
ナイトフィッシングイズグッド
[W→SB→W]
今回は、私にとって年内最後のサカナクションLIVEだったので、
悔いの残らないようにと、東京事変を早々に抜け出し(後ろ髪ひかれまくりでしたが)
GARAXY STAGEへ。
下手側(左側)から2ブロック目、前から3列目くらいに落ち着きました。
ステージには、もっちさんの白いギター。
一郎さんのギターには、カポがついていて、カポから曲を予想したりして一人楽しんでいました。
Ame(B)で5人が登場。
序盤から飛ばしてるなぁ、という印象。
いつにもまして、煽ってました。
Ame(B)~ライトダンスの流れはもう、言うまでもなく。
アルクアラウンド、良かったです。
MCの一郎さんいわく、アルクのPVは幕張メッセで撮影されたとか。
トレーラー映像を見たとき、この景色見たことあるなぁと思ったので、やはりそうだったのですね。
ネットでミュージックビデオを見たときも思ったけど、
この曲でもっちさんはテレキャスを使っていて、それがとても納得という感じがしました。
三日月サンセット、"ゆれる肩が奏でるリズム 歩く人の波”という歌詞を聴くと、
ライジングでステージからステージへと移動していたときの景色が浮かびます。
白波トップウォーターは、えみさんのキーボードと草刈さんのベースの世界が好きで。
本当にきれいです。
えみさん、この日は黒いスパンコールな服を着ていて、
”スパンコールな波際で~”という歌詞のとき、思わず、おぉ!と思いました。
夜の海に光ってる魚のうろこのようでもあり(良い意味で)、奥が深いなぁと勝手に思ってしまいました。
セントレイは、全力で跳ねました。
持てる力、全部。
アドベンチャー、もう体力があまり残っていなかったけど、
全力で応えたくなる演奏。
この日はずっとそうだったので、ひしひしと、腕をあげてました。
途中、周りの人に肩を叩かれたので、
「足踏んでしまったかな」と申し訳なく振り返ると、サークルの後輩ちゃん(我がバンドのベーシスト)が。
確かに、この日のライブにはうちのサークルの先輩後輩が10人くらい来ていたのですが、
この会場で、しかもライブ中に出会うとは・・・さすが!
演奏が終わり、5人が去っていった後も、
拍手、拍手。
アンコール。
今日は目の前のできごと、鳴っている音に全力すぎて、
10月ぶり(つまり2ヶ月しか経ってない)なのに、こころは長いことすごく待ち望んだライブだったので、
「あの曲をやってない」なんて事に頭が回らなかった。
だから、いつもより唐突に、この曲を聴くことが出来た気がする。
『ナイトフィッシングイズグッド』
吸い込まれました。
だいたい演奏はずっともっちさんを見てたのだけど、
この曲は、
歌いだしの一郎さんの声に吸い込まれ、
えじさんのドラムを捉え、
草刈さんの静かなベースに包まれて。
曲調が変わるところで、えみさんのキーボードを頼りに夜道を進み、
みんなで歌って、
泣きそうになりつつ笑顔で飛び跳ね、
最後には、サカナクション5人の音が自分にとって どれだけ大切かを感じ、
09のライジングを思い、08の時のことを思い出しました。
最高だね
しあわせで
大好き
アンコールがおわって、
最後までかっこよかった もっちさんは、子供のようにかわいく手を振りながら去っていきました。
もっちさん、そんなところも素敵です。
前にドラムはパターンを叩けるようになるだけじゃダメって書いたけど、
具体的に、今日えじさんのドラムが示してくれた気がする。
ありがとう。
サカナクションのライブ、本当に楽しかった!!
終演後、隣にいた後輩ちゃんと抱き合って「バンドがんばろう!!!」と叫び、
一緒に来ていた友達と放心状態(というか"飽和"状態というか…)で合流したら、
「…よしえちゃん大丈夫?」と本気で聞かれ、
「私、自分のこと変態だって分かってたけど、しょうがないと思った」
と、答えて(答えになってない)、ひとり納得。
ちなみに、これは音楽・楽器などに対しての発言でしたー。
終演後のステージ。
右の写真は、終演後にひとり祝杯を2杯も、の図。
『三日月サンセット』という名前のお酒(パイナップルが三日月)と、山崎(ウイスキー)。
途中からサークルの先輩が来てくれて、おしゃべり。
飲みにくくて困っていた山崎を先輩が半分飲んでくれました。
BUMP OF CHICKEN以来の、幕張メッセ。
バンプの時は強風で電車が止まって大変でしたが、今回は大丈夫でした。
サカナクションとART-SCHOOL(←気になってます)とグループ魂が時間かぶってしまい、
あらら、でしたが、楽しませていただきました。
以下、サカナクションのセットリスト(うろ覚え)あり。
GARAXY STAGE
20:35~
セットリスト(曲順は不正確。曲はたぶん合ってると思います。…自信ない)
Ame(B)
ライトダンス
minnanouta
三日月サンセット
ネイティブダンサー
アルクアラウンド
白波トップウォーター
セントレイ
アドベンチャー
(アンコール)
ナイトフィッシングイズグッド
[W→SB→W]
今回は、私にとって年内最後のサカナクションLIVEだったので、
悔いの残らないようにと、東京事変を早々に抜け出し(後ろ髪ひかれまくりでしたが)
GARAXY STAGEへ。
下手側(左側)から2ブロック目、前から3列目くらいに落ち着きました。
ステージには、もっちさんの白いギター。
一郎さんのギターには、カポがついていて、カポから曲を予想したりして一人楽しんでいました。
Ame(B)で5人が登場。
序盤から飛ばしてるなぁ、という印象。
いつにもまして、煽ってました。
Ame(B)~ライトダンスの流れはもう、言うまでもなく。
アルクアラウンド、良かったです。
MCの一郎さんいわく、アルクのPVは幕張メッセで撮影されたとか。
トレーラー映像を見たとき、この景色見たことあるなぁと思ったので、やはりそうだったのですね。
ネットでミュージックビデオを見たときも思ったけど、
この曲でもっちさんはテレキャスを使っていて、それがとても納得という感じがしました。
三日月サンセット、"ゆれる肩が奏でるリズム 歩く人の波”という歌詞を聴くと、
ライジングでステージからステージへと移動していたときの景色が浮かびます。
白波トップウォーターは、えみさんのキーボードと草刈さんのベースの世界が好きで。
本当にきれいです。
えみさん、この日は黒いスパンコールな服を着ていて、
”スパンコールな波際で~”という歌詞のとき、思わず、おぉ!と思いました。
夜の海に光ってる魚のうろこのようでもあり(良い意味で)、奥が深いなぁと勝手に思ってしまいました。
セントレイは、全力で跳ねました。
持てる力、全部。
アドベンチャー、もう体力があまり残っていなかったけど、
全力で応えたくなる演奏。
この日はずっとそうだったので、ひしひしと、腕をあげてました。
途中、周りの人に肩を叩かれたので、
「足踏んでしまったかな」と申し訳なく振り返ると、サークルの後輩ちゃん(我がバンドのベーシスト)が。
確かに、この日のライブにはうちのサークルの先輩後輩が10人くらい来ていたのですが、
この会場で、しかもライブ中に出会うとは・・・さすが!
演奏が終わり、5人が去っていった後も、
拍手、拍手。
アンコール。
今日は目の前のできごと、鳴っている音に全力すぎて、
10月ぶり(つまり2ヶ月しか経ってない)なのに、こころは長いことすごく待ち望んだライブだったので、
「あの曲をやってない」なんて事に頭が回らなかった。
だから、いつもより唐突に、この曲を聴くことが出来た気がする。
『ナイトフィッシングイズグッド』
吸い込まれました。
だいたい演奏はずっともっちさんを見てたのだけど、
この曲は、
歌いだしの一郎さんの声に吸い込まれ、
えじさんのドラムを捉え、
草刈さんの静かなベースに包まれて。
曲調が変わるところで、えみさんのキーボードを頼りに夜道を進み、
みんなで歌って、
泣きそうになりつつ笑顔で飛び跳ね、
最後には、サカナクション5人の音が自分にとって どれだけ大切かを感じ、
09のライジングを思い、08の時のことを思い出しました。
最高だね
しあわせで
大好き
アンコールがおわって、
最後までかっこよかった もっちさんは、子供のようにかわいく手を振りながら去っていきました。
もっちさん、そんなところも素敵です。
前にドラムはパターンを叩けるようになるだけじゃダメって書いたけど、
具体的に、今日えじさんのドラムが示してくれた気がする。
ありがとう。
サカナクションのライブ、本当に楽しかった!!
終演後、隣にいた後輩ちゃんと抱き合って「バンドがんばろう!!!」と叫び、
一緒に来ていた友達と放心状態(というか"飽和"状態というか…)で合流したら、
「…よしえちゃん大丈夫?」と本気で聞かれ、
「私、自分のこと変態だって分かってたけど、しょうがないと思った」
と、答えて(答えになってない)、ひとり納得。
ちなみに、これは音楽・楽器などに対しての発言でしたー。
終演後のステージ。
右の写真は、終演後にひとり祝杯を2杯も、の図。
『三日月サンセット』という名前のお酒(パイナップルが三日月)と、山崎(ウイスキー)。
途中からサークルの先輩が来てくれて、おしゃべり。
飲みにくくて困っていた山崎を先輩が半分飲んでくれました。
by yochelle
| 2010-01-04 21:21
| 音楽